2023.03.16 組み合わせて楽しむドライフラワー
先日、某動画サイトのプレゼントに応募したら、ドライフラワーの手作りキットが当たったので喜んでいるNの局です。
以前のブログで育てた花をドライフラワーにした話を書きました。
でも飾り方としては、それらを何の芸もなくただ単独で花瓶に入れただけ。
今回、当選品として届いたドライフラワーは、少量で小さいものでしたが
組み合わせ次第で結構いい感じになるな~と思ったのでご紹介します。
届いたのはドライフラワーとワイヤーと革ひも。
型紙に沿ってワイヤーを曲げて色々な形にして、そこに小さなドライフラワーを革ひもで括りつけるというもの。
(作る前の状態の写真を撮ってなかったことを反省…)
ドライフラワーの長さは15cm程度の小さなもの。
組み合わせ方にNの局のセンスのイマイチなところが出ておりますが…
ワイヤーを目いっぱい使って欲張っていくつも作ったので1つ当たりのドライフラワーが少なめ…。
足りなくなって自家製のスターチスやカスミソウも投入して作ったのが3種。
現在仲よくキッチンの壁に並んでいます。
改めて、ドライフラワーって水に浸けておく必要がないのでどこにでも自由に飾れるところがいいなぁ~と感じました。
そして上手に組み合わせたら本当に素敵なインテリアになるな~!と。
生花だと開花期が違っていて一緒に飾れない花もドライフラワーにすれば同時に楽しむこともできますね♪
「組み合わせの妙」を引き出すのは華やか過ぎるものより楚々とした雰囲気の花やシンプルな花かも知れません。
毎年、ワタのタネが好評なのですが「なぜ?」と思っていた(ごめんよ!草花タネ担当者!)私。
でもワタの実を使ったドライフラワーのアレンジを見た時になぜ人気なのかが理解できた気がしました。
いい感じですよね。ワタの実の丸っこいフワフワ感は他の花では出せないですから。
そんな好評なタネなのに、最近なかなか白いワタのタネがご用意できず、皆様にご迷惑をおかけしていたのですが、
今春はご用意できました!
★ワタ・コットンぼうや
雪に見立てたアレンジなどにも使えて重宝しそうです。
珍しいものがお好みの方にはこちらもオススメです。
★ワタ・ブラウンバニー
そして、組み合わせた時に本当にいい仕事をするなぁ~と感じるのが
★宿根スターチス・銀河セット
3色セットなので色々なアレンジに重宝しそう!
冒頭でご紹介した当選品のドライフラワーの中の1つも多分これ。(鳥の形のワイヤーに括りつけてますので一番上の画像をチェックしてみてください。)
そして定番中の定番。
生花でもドライフラワーでも、他の花とのアレンジに大活躍!
★カスミソウ・エアリア
花の楽しみ方の1つ、ドライフラワーにオススメの花たちでした♪