2025.07.02 秋カタログの特集2 香りの花
最近、ネットで検索する際にAIに聞いて楽しんでいるNの局です。
「花のいいところは?」という質問には、
◆見た目の美しさ: 色とりどりの花々が、周りの景色を華やかに彩ります。
一輪でも部屋に飾れば、空間がぱっと明るくなりますよね。
◆香りの癒し: ジャスミンやバラ、ラベンダーなど、種類によって異なる心地よい香りが、疲れた心を癒してくれます。
◆季節を感じる存在: 桜は春、ひまわりは夏、紅葉と菊は秋など、四季折々の花が季節の到来を告げてくれます。
という、納得の回答をしてくれました。
やっぱり見た目の美しさと共に挙げられる花の魅力といえば香りですよね。
AIにはさらに花の香りの魅力について尋ねると、
◆記憶と感情のリンク: 花の香りは、特定の出来事や場所と結びつけられることが多いです。
例えば、ジャスミンの香りは夏の夜を思い出させることがあるし、桜の淡い香りは春の訪れを象徴します。
◆昆虫を引き寄せる自然の力: 花の香りは、受粉のために昆虫を引き寄せる役割を果たします。
特に夜に香りが強くなる花(例えば、夜来香)は、夜行性の虫たちを惹きつける仕組みを持っています。
◆癒しの効果: ラベンダーやローズマリーのような香り豊かな花は、ストレス軽減やリラックス効果をもたらすとされています。アロマテラピーでも広く利用されていますね。
◆品種による独自性: 甘い香りのスズランや華やかなバラなど、種類ごとに異なる個性が感じられます。
また、香りが強い花はガーデニングのアクセントとして人気があります。
なるほど~!いいこといっぱい!…というわけで、前置きが長くなりましたが「秋カタログ2025」の巻頭特集の2つ目は香りのよい花を集めたページです。
自分でも「人によって好みは違うだろ~」と思いつつ、あえてAIに「一番いい香りの花は?」と聞いてみたところ、感じ方は人それぞれという前置きと共に紹介してくれたのが、
◆ジンチョウゲ(沈丁花): 春先に甘く爽やかな香りを放ち、日本では古くから親しまれています。
◆クチナシ(梔子): 濃厚で甘い香りが特徴で、夏の夜にその香りが漂います。
◆キンモクセイ(金木犀): 秋にオレンジ色の小花を咲かせ、そのフルーティーな香りが季節を彩ります。
◆ラベンダー: リラックス効果があり、心を落ち着ける香りが人気です。
◆ジャスミン: 官能的で濃厚な香りが特徴で、多くの香水の原料にも使われます。
今回の特集にもいますよ。
★四季咲き金木犀
こちらの品種は秋だけでなく春も咲くので長く香りを楽しめますよ。
★沈丁花・ピンクエターナルフレグランス
従来の沈丁花よりも耐寒性が強いのが嬉しいポイント。メインの開花期は春ですが、環境が合えば秋に咲くことも。
特集の中には上記の花たちのように「香りの花」というイメージのない品目の中の香りのある品種も紹介しています。例えば…
★チューリップ・グラニーアワード
華やかな八重咲きの品種は香りもして花壇で目立つこと間違いなし!
カタログをお持ちの方は是非4~5ページをチェックしてください。
また、何度かご紹介していますが、オンラインショップには商品を開花期や花色などの特徴から検索するがあります。
その中に【香りあり】という項目もあるので、香りのある品種を探したい方はトップページの【詳しい条件で探す】の【詳細検索】でお好みの条件にチェックを入れて探してみてくださいね。
このブログを書いている時点で【香りあり】で出てきたのは102種類です。
★香りのある植物一覧