2024.06.17 サトイモをお試し栽培したい方!必見!
Nの局が梅雨の時期のイラストで思い浮かぶのがこちら…
カエルがサトイモの葉っぱを傘のようにさしているイラストです。
単にサトイモの葉が大きいというだけでなく、サトイモの葉ってすごく水を弾くところが本物の傘みたい。
ところで、どうしてあんなに撥水効果があるの?…とまた検索魔根性が発揮されて、調べてみました。サトイモやハスの葉が水を弾くのは「ロータス効果」という作用の影響だそうです。(英語でハスをロータスといいます。)
葉の表面に細かい凹凸があり空気の層ができるので水の接触面積が減ることと突起部分にワックスのような物質が付いていることで撥水効果があるとのこと。
泥の多いところに育つ植物ならではの工夫ですね。
さて、春にイモを植えるサトイモですが、6月から少しだけ「芽出し苗」を販売しています。
数量限定で残りわずかですがご紹介しますね。
サトイモは1株から20~50個程度も収穫できるので数株植えるだけでたくさんのイモを楽しむことが出来ます。
タネイモを1kg単位で買うのは量が多いと思っていた方におすすめの「芽出し苗」規格です。
★芽出し苗サトイモ一覧
どの品種も残りわずか。比較的余裕があるのが「大和早生」です。
色々な種類を楽しみたい方に食べ比べセットもご用意しておりますので一度ご覧いただければと思います。(すでに品切れの場合はご容赦ください!)