2023.10.10 日陰のおいしい活用法
大人になってからおいしいと感じるようになるものって結構ありますよね。
今回ご紹介する野菜もそんな感じかなぁ。
それはミョウガ。
とはいえ、実家では食卓に上がることがなかったので自分が子供の時に食べていたら苦手だったかどうかはわかりませんが…。
でもミョウガ独特の辛みとほんのりとした苦みと爽やかな味わいは大人好みだなぁ~と、
かなり年数の経った大人のNの局は思っております。
庭のサイズを考慮せず、狭いのに花を中心に色々と植えているのですが(そしてもう結構パンパンです…)
隣家との間隔が狭く日当たりの悪い場所も何とか活用できないかと常々考えている中で、
昨秋植えてみようと思い立ったのがミョウガでした。
日の差し込む角度が違うので季節によって日が当たっている時間が結構変わる場所で、
少ない時期は3~4時間程度の日当たりしかない場所ですがスクスク育って週週間前から
かわいい花穂が次々に出て来て薬味に重宝しています。
草丈も50~60cm程度なので日当たりイマイチでそれほど広くない場所でも育てられますよ!
★早生ミョウガ
★秋ミョウガ
そして定番でロングセラーのミョウガに、今秋新発売で登場したのがこちら
★ジャンボミョウガ
サンプルを数個もらいましたが大きさにビックリ。薬味としての味わいは通常サイズのミョウガよりもマイルドに感じました。
話のネタにもなりそうな品種です。
スペックを見ていると草丈も1.5~2mとジャンボになるようなので、
こちらは少し場所に余裕を持って植えた方がよさそうですね。