2023.09.19 23秋販売のユリについて語るNの局④
さて、ユリの紹介第４弾の今回のブログではユリの【超特大球規格】についてご紹介させていただきます。
百聞は一見に如かず！という訳で、まずは超特大のユリの球根をご覧ください。
球根の大きさが違うと何が違うのか？
それは花の量です。花が大きくゴージャスなユリがたくさん咲くなんて最高！
実はNの局も一昨年植えて、ブログの記事にもしましたが、本当に花がいっぱいでビックリ＆大満足しました。
そして植え替えることもなく、そのまま育てた2年目。
茎が2本伸びてきたのでワクワクしながら育てたら…
さらにゴージャスに！存在感抜群！
実はこのことが書きたくてユリのことを何度かに分けて記事にしていたようなものなのです。
必ず翌年複数本咲くという訳ではありませんが、植えた1年目からたくさんの花が咲くことは間違いなし！
なので、球周が35ｃｍもある超特大球をお試しいただければと思います。
★オリエンタルユリ・超特大球
ピンク・白・黄色の単品販売と、単品で購入するよりも15％以上お得な価格のセットもご用意しております。
さて、一昨年植えた超特大球のユリをそのまま同じ鉢で育てた話をしましたが、よくあるお問い合わせが
「ユリの花が咲いた後の管理はどうしたらいいの？」
というもの。
花が咲いた後は花がらを付け根の部分から切り取ります。
茎葉を残して水や肥料（8月くらいまでは液肥を月2回程度）をやりながら栽培して球根を太らせてください。
秋になり葉が枯れてきたら地際で茎を切り取ってください。
球根が込み合ってなければ2～3年は植えっ放しでも大丈夫です。
植え替える場合は、ユリの球根は乾燥に弱いので掘り上げたらすぐに新しい植え場所に植えるようにしてください。