2023.05.11 老眼に優しい?!タネ
種まきにいい季節になってきましたね。
…とはいえ、夜温の低下には気を付けないといけませんが。
カタログやオンラインショップのタネの商品ページには発芽適温が書かれているので、
それぞれの特性を確認してタネまきしてくださいね。
少し前に家でも何種類かのタネまきをしたのですが、
種類によっては老眼泣かせの本当に小さなタネで…普段細かい作業をあまりしないので
結構神経を使いました。
その中にあった、老眼の方にも扱いやすいタネをご紹介します。
何のタネだと思いますか?
それは…
ヒマワリ!
食用に売っていたりもするくらいなので、品種によって大小はあるものの、
花のタネとしては大きいですよね。
ヒマワリといえば、人の身長よりも草丈が高く手のひらよりも花が大きいような姿を連想しますが、
大和農園のお客様には特徴のあるものが人気なようです。
このブログを書いている時点で人気ナンバーワンなのが
★ヒマワリ・サンバズ
一見すると普通のヒマワリのようですが、鉢とのバランスからわかるように、
とってもコンパクトで鉢やプランターでも育てやすい品種です。
その草丈は30~50cm、花の直径は18~20cmくらいの大きさです。
無花粉なので飾った時に花粉で汚れないのも嬉しいポイントです。
そして売上ナンバーツーは
★ヒマワリ・アースウォーカー
ヒマワリ=黄色というイメージを覆す赤いヒマワリは、
春の全商品の中で売上1位の
「今から育てる花の球根と種セット」にも入っている人気品種。
セット以外での売上がナンバーツーなので、実際はヒマワリの中で一番皆様のお手元に届いている品種になります。
最後は、タネまき時期になった最近の人気急上昇品種、4月のヒマワリ売上ナンバーワンが
★ヒマワリ・ホワイトナイト
白い花弁と中心の濃い芯部分のコントラストが美しいですね。
こちらも無花粉なので切花にして皆様のお部屋を彩っていただければと思います。
今春の新発売ながらもう人気者になっている品種です。
他にもヒマワリのタネは色々販売中です。
★ヒマワリのタネ
地温の心配が少なくなってきたこの時期に、扱いやすい大粒のヒマワリのタネをまいてみませんか?