2022.12.05 カタログ文字サイズの秘密!
子供の頃は、「なぜ老眼鏡をかけている人はすぐにかけたり外したりするんだろう?」
と思っていましたが、老眼鏡って手元の文字を見るためのルーペみたいな感じなので、
そこ以外を見る時は邪魔だからかけたり外したりするんだな…って事がわかり始めたNの局です。
社内でも必要に応じてかけたり外したりするので、しょっちゅう自分の机以外に老眼鏡を置き忘れては
若い衆が持ってきてくれるという日々。申し訳ないのと置いた場所を探す手間を省けるだろうと外した時に
首から吊るせるようにチェーンを買って付けてみました。装着した姿は「ロッテンマイヤーさんみたい…」
って、ロッテンマイヤーさんをご存知ない世代も多い?でしょうか。
その昔やっていたアニメの『アルプスの少女ハイジ』に出てくる、
お金持ちの家でそこのお嬢様の教育係(執事?)をしている礼儀作法などに厳しい女性キャラです。
どんな風貌なのか気になる方はネットで検索してみてくださいね。
さて、このロッテンマイヤー風チェーンですが、
便利なのですが自分のさらなるボケっぷりをあぶり出すことになって結構ショックを受けています。
老眼鏡をかけていない時はこのチェーンを使って首にかけている訳ですが、
老眼鏡をかけようとした時に机の上や眼鏡ケースの中を探してしまう自分がいます。
「!!だ~か~ら~首にかけてるでしょうが!!」と心の中でツッコミを入れている今日この頃。
自分の老眼が進んでいるからという訳でもないですが、
カタログの文字の大きさの秘密について今日は語ってみたいと思います。
カタログの誌面には限りがあるので商品について語りたいことがいっぱいあると
文字を小さくして文章の文字量を確保したくなります。特にサイズや使い方の説明が必要な園芸資材や、
果樹のように果実の見た目に大差がなくて写真だけでは品種の違いを表現しきれないカテゴリーは
文章が長めになりがち。通信販売だからこそ、わかりやすい説明を心掛けた結果なのですが、
実は数年前からカテゴリーによって文字の大きさを変えているんです。
商品を選ぶ基準が「見た目」重視の花などは写真でアピールして品種ごとの説明文を出来るだけ短くして、
その分少し文字を大きく太くしています。お手元にカタログがある方は比較してみてください。
微妙~な差?これからも少しでも見やすいカタログになるように工夫していきたいと思っています。
と、オンラインショップの中に存在しているブログでひたすらカタログの事を語っておりますが…、
そう、オンラインショップなら誌面の制限がないので商品によってはカタログには掲載できなかった
別のアングルの写真を載せていたり、カタログには掲載できなかった商品や、カタログにはない規格や
セットにした商品もオンラインショップ限定で販売していたりしますので、
色々と見て回っていただければと思います。皆様の方で文字を拡大・縮小することもできますしね!
オンラインショップ限定商品はシーズンの途中で増えたり減ったりしますが、
2022年12月のオープン時点のオンラインショップ限定商品の中で私がお得だな~と思ったのはコレ!
人気の野菜苗がセットになって、単品購入合計より15%引き!(大和友の会の方ならさらに10%で超~お得です!)
食用ホオズキ・キャンディーランタン
フルーツパプリカ・ぱぷ丸
トマト・ホームルビー