2022.06.20 梅雨の時期といえばやっぱりコレ!
この時期、ベランダから見える数軒先のご近所さんの庭の紅白2種類のアジサイが圧巻で、
ベランダに行くのがちょっと楽しみになっているNの局です。
(写真はイメージです。ご近所のアジサイではありません。)
梅雨の時期を代表する花といえばやっぱりアジサイですかね~。
社内でも若い衆がアジサイの花で色々と実験している模様。結果が出たらまたブログでも報告しますね。
「お蔵入りにならないようにしっかり結果出してね!」
と、圧をかけておきましょう!その若い衆から聞いた情報を1つ紹介しておきます。
☆6のつく日にアジサイを逆さに吊るすと幸運が訪れる、魔除けになる、特にいいのが6月26日☆
ほほ~う。面倒なことならしたくないけど、簡単だし見た目にもキレイだし試してみるのもいいかも!
玄関だと金運、トイレだと病除け、など場所によっても効果が違うとか。
気になる人はネットなどで調べてみてくださいね。
実は大和農園の秋シーズンの花木の中で、結構力を入れているのがアジサイなんです。
今シーズンも20品種以上取り扱っています。
不動の人気、圧倒的大差での1位がこちらの品種
★パリジェンヌ
この花色のアジサイは珍しいですよね。植えたくなる皆さまの気持ち、わかります!
そして、このブログを書いている時点でのオンラインショップでのアジサイの人気1位がこちらの品種
★おはよう
カタログ未掲載、別冊の小冊子で新発売の品種です。
土壌の酸度の違いによってピンク、薄紫、青と異なる花色で咲いてくれます。
ボリュームある八重咲の装飾花が豪華ですよね。
さて、ご存知の方も多いかと思いますが、ここでアジサイの花色に影響する土壌酸度のお話を。
青色系には酸性、桃色系にはアルカリ性の土壌にすると発色がよくなります。
(一部例外の品種あり。)日本の土壌はもともと酸性が多いですが、
酸性にするには酸度調整をしていないピートモスを、アルカリ性にするに
は苦土石灰を土に混ぜてください。