タマネギとエノキの炒めもの黒酢風味
■タマネギとエノキの炒めもの黒酢風味
- タマネギのシャキシャキした食感と甘味が楽しめる。
- 黒酢でさっぱりした中に味噌のコクがおいしい。
- ササッと簡単にできて、時間がないときの1品にぴったり。
【材料】(2人分)
- タマネギ
- 小2個
- エノキタケ
- 1株 【A】
- 黒酢
- 大さじ2
- 赤味噌
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
【作り方】
- タマネギは薄切りに、エノキタケは3~4cmに切る。
- フライパンでタマネギとエノキタケを弱火でじっくり炒める。
- Aの調味料をすべてよく混ぜる。
- 混ぜた調味料をフライパンに加えたら強火でよく絡めて出来上がり。
【食材メモ】タマネギ(商品販売ページはこちら)
(シーズン外などで販売していない場合もございます)
●タマネギの原産地はイランやアフガニスタンといった中央アジア。
日本におけるタマネギの栽培は、アメリカから導入され明治時代に本格的に始まった。今では野菜の収穫量の上位を占めるまでの大変身近な野菜。
●タマネギの苗を植えつける際、通常よりも株間をせまくし、密植して球の肥大を抑制したものがペコロス。直径3~4㎝の小さな球は、丸のままシチューなどで煮込んだり、付け合わせなどに。他に、球がまだ太っている途中で、葉がやわらかいうちに収穫したものを葉タマネギという。肥大途中の球と葉の両方食べられ、炒め物や煮物にすると甘味があってとても美味しい!
●タマネギを冷蔵庫でよく冷やしたり、タマネギを電子レンジで短時間加熱すると涙が出にくい。涙の原因である硫化アリルはコレステロールの代謝を促し、血栓をできにくくする作用がある。