ミョウガと梅干しの豆腐のせ
■ミョウガと梅干しの豆腐のせ
- さっぱりした味とミョウガの香りで食欲増進。
- 簡単にできてあと1品というときにぴったり。豆腐だけでなくキュウリにのせても美味しい。
- 副菜としてもお酒のあてにも。
【材料】(2人分)
- ミョウガ
- 2個
- 梅干
- 3個
- かつお節
- 2つまみ
- 醤油
- 少々
- 豆腐
- 1丁
- しそ
- 4枚
【作り方】
- ミョウガをみじん切り、梅干はタネを取り除き包丁でたたく。
- ミョウガとたたいた梅干、かつお節を混ぜ、醤油を入れて和える。
- 皿にしそを敷いて半分に切った豆腐を置き、その上に和えたものを盛る。
【食材メモ】ミョウガ(商品販売ページはこちら)
(シーズン外などで販売していない場合もございます)
●日本原産の香り植物。日本以外にも東アジアで自生する多年草。
ショウガ科ショウガ属。日本では北海道から沖縄まで自生しており、古くから食用として利用されている。
●食す部分は地下茎から出た花茎。花茎の先が地上に顔を出し、花穂を出す。
その先に花を咲かせる。花を咲かせる前に収穫し、薬味として利用する。
●花穂の出る時期により、夏ミョウガ(早生)、秋ミョウガに分けられる。また、地下茎から出る茎葉を軟化栽培して食用にしたものをミョウガタケといい、酢の物などにする。
●収穫後のミョウガは乾燥しないようにラップに包んで冷蔵庫の野菜室などで保存する。香りが失われてしまうので、なるべく早く利用する。長期保存するには甘酢漬けなどがおすすめ。