【草花タネ】トルコキキョウの育て方
タネまき
非常に細かいタネのため、まきやすいようにタネをコーティングしたペレット種子となっています。ペレット種子は外側のコーティングが溶けなければ、芽は出ません。ピートバンにペレット種子が重ならないよう均一にまき、覆土はしません。水やりは底面給水し、発芽まで土の表面が乾かないよう管理します。仮植え
発芽後、本葉2~3枚になったら3号ポットに1本ずつ仮植えします。根を傷めないよう土ごと移植します。5℃までの低温には耐えますが、冬場は 室内の日当たりの良い場所等で防寒対策をする方が良いでしょう。
定植
秋まきでは、4月上旬に、株間15~20cmの間隔をあけて定植します。鉢植えは5号鉢に1株が目安です。
肥料
生育中は2週間に1回液肥を与えます。水やり
蕾が見え始めるまでは、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えるようにします。原産地が乾燥地帯のため、開花前の長雨は避けます。梅雨時は軒下などに移動させましょう。キーワード:トルコ/とるこ/桔梗/ききょう/キキョウ
(シーズン外などで販売していない場合もございます)