た行 駄温鉢(だおんばち) 鉢の縁に釉薬をかけて約1,000℃の高温で焼いたもの。600~700℃で焼く素焼き鉢より強度があり、素焼き鉢よりは劣るものの通気性や排水性にも優れ、植物の栽培にとても適している。